「〜♪」

ここは星奏学院高等部の生徒が暮らす菩提樹寮(リンデンホール)
その女子寮に住む数少ない生徒の一人、小日向かなで。
今朝は、その彼女の部屋から、楽しそうな鼻歌が響いていた。

「やあ、おはよう。鼻歌が隣の部屋まで聞こえてきたぞ、随分と機嫌がいいじゃないか。
しかも、朝の弱い君が今朝は寝坊もしていないとは」

と、もう一人の女子寮の住人、ニアが音もなく現れる。
彼女は楽しげな親友の様子を見ると、面白そうに眉を上げた。

「あ、おはよう、ニア。うん、ちょっとね」

「楽しそうだな。何かいい事でもあったのか」

「ふふっ、そう見える?」

ニアに尋ねられて、かなではますますご機嫌に満面の笑顔を見せる。

「実はもうすぐ律くんの誕生日なの。だからどんな風にお祝いしようか考えてるんだけど・・・。
今から楽しみで仕方なくてつい、ね」

「ふむ、如月兄の誕生日か。だが、あの男は君に祝ってもらえるならそれだけで十分喜ぶんじゃないか?
何せ見てるほうが恥ずかしくなるくらいの熱々ぶりなんだからな、君たちは」

「そ、そうかな」

悪戯っぽい笑みを浮かべてからかうようにニアが言えば、かなでは耳まで赤く染めつつも、全く締まりのない表情で、幸せなのを隠しきれないといった様子だ。

「やれやれ、見せつけてくれるな全く。まあ、そういう事なら私も協力は惜しまないさ。
君には夏の大会の際にイイネタを提供してもらったしな」

と、いつもの皮肉めいた物言いは健在だが、彼女を見つめるその目は優しい。

何だかんだと言っても、ニアは自分と違い、素直で分かりやすい感情表現をするこの親友の事を結構気に入っている。
だから、ついこうして甘やかしてしまうのだ。

「本当?ありがとう、ニア!」

「そう喜ばれてしまっては、前言撤回はできないな。ああ、約束するよ」

案の定、すっかり目を輝かせて嬉しさを全身で表す愛らしい友。
その姿を見ながら、彼女に慕われる律はやはり果報者だな、と考えてニアはそっと苦笑を漏らすのだった。













祝福の音色











「なるほど、それで俺たちの意見も聞きたいって訳か」

「はい、せっかくだから今年はみんなでお祝いしたいなって思って。去年とかはどうしてたんですか?」

翌日、律や大地が3年の時はよく来ていたコーヒーショップに、律を除いたコンクールメンバーが久々に勢ぞろいしていた。
あの後、やはり一人では誕生日当日何をするか決められなかったため、他のメンバーのアイデアも聞こうと、かなでが連絡して集まってもらったのだ。
都内の医学部に進学した大地は、忙しいのではないかと心配したのだが。

「俺のこと心配してくれるのかい、嬉しいな。
だけど遠慮することはないよ。ちゃんと自分のペースで勉強してるし、可愛い女の子に頼りにされるのは、もっと嬉しいものだからね」

と、彼特有の口調で快くOKしてくれたので、かなではその好意に甘える事にしたのだった。

「そうだな・・・男ばかりだとあまりそういった記念日に特別な事はしないからね。
去年は有志でプレゼントを贈ったくらいだ。ひなちゃん達は何かやってたのかい?」

「はい、故郷にいた頃は毎年誰かの誕生日やクリスマスには、私の家に集まってケーキを囲んでお祝いしてたんです!
みんなでヴァイオリンの演奏もして」

「へえ、楽しそうだね。素敵な習慣じゃないか。俺は一人っ子でそういう賑やかなのはなかったから、少し羨ましいな」

「本当に楽しかったんですよ!なのに、響也ったら、律くんがこっちに来てから全然付き合ってくれなくて」

唇を尖らせてかなでが不満を訴えると、ずっと聞き役だった響也が慌てて会話に加わってくる。

「ばっ、馬鹿、人聞きの悪い事言うな!それを言うなら、お前だって律が居なくなってから、すっかりしょげてたろうが!
そんな顔されたら付き合う気も起きないっての」

「・・・そんなに私、分かりやすかった?」

「何だ、今頃気づいたのかよ。お前は考えてる事がすぐ顔に出るって、随分前から言ってるぜ」

確かに昔からかなでは感情がすぐ表に出るとよく言われていた。
それでも、心配をかけるまいと、律が故郷から出て行った寂しさを隠そうと彼女なりに明るく振舞っていたつもりだったのだが。
全部バレていたのかと思うと、恥ずかしくなってしまう。

「そ、そうだったんだ・・・。気を遣わせちゃってたんだね、ゴメン響也」

「もういいさ。それより、今は律の話だろ」

「そうですね、僕も家族が多いので、毎年誕生日のお祝いはしていますが、確かに賑やかなのはいいですよね。
ですから先輩、やはりそれが一番いいんじゃないでしょうか」

「え?」

ハルの言葉の意味をとっさに理解できず、かなでは小首を傾げる。

「みんなでパーティーをするという話ですよ。部長が先輩たちと一緒に誕生日を過ごすのは、久しぶりなんでしょう?」

「まあな」

響也が彼に相槌を打って頷く。

「なら、きっと喜んでもらえると思いますよ。部長はこのメンバーで集まるのが好きなようでしたし」

「そうだな、思い出は形には残らないけど、心には一番残るプレゼントだ。
全員揃うなら弦楽四重奏(カルテット)もできるし、アンサンブル演奏もしようか」

「いいんですか?!」

「もちろん。この俺が可愛い女の子との約束を破るわけがないだろう?」

鮮やかなウインクをかなでに向けながら、大地はさらっと気障な言葉を口にする。
卒業しても相変わらずな彼の軽口に、ハルは眉をひそめて咳払いをした。

「・・・榊先輩は、大学生になってもやっぱり変わりませんね。
全く一言余計ですが・・・アンサンブルをやるというのは僕も賛成です。
小日向先輩、僕も協力しますから部長に喜んでいただけるよう、一緒に頑張りましょう」

「ありがとうございます大地先輩!ハルくん!」

「はは、そんなに喜んでもらえるなら、手伝い甲斐があるね。
とはいえ、そうなると当日までの残り一週間で練習しないといけないけれど、あまり日がないから合わせた事がある曲しか選べないな」

次の瞬間、先ほどまでの軽い調子とはうって変わって、今度は真剣な表情になる。

普段の軟派なノリからは想像しづらいが、実際の彼は場を仕切るのが上手く、とても有能である。
衝突が多いメンバーをまとめてたし、状況判断も冷静かつ的確だ。
また、目立たない所での雑用を最も多くこなしていたのも大地だった。
だからこういう時は、彼が居ると安心感が大きく違うとかなでは思う。

「あの、曲ですけど”HappyBirthdayTouYou”は弾きたいです。
故郷にいた時も毎年演奏してましたし、やっぱり定番の曲なので・・・」

おずおずとだが、かなでははっきりと主張する。
大地は彼女の言葉を聞くと、柔らかく微笑んで頷いた。

「ああ、それにその曲なら簡単だからすぐに演奏も完成させられるだろうし、1曲目はそれでいいかな。
じゃあ他は去年のコンクールで演奏した曲から決めようか」

「はい!」

その後は、みんなから次々と意見が出たおかげで、あっという間に演奏する曲も当日の計画も決まった。
改めて仲間の存在のありがたさを思い、かなではそっと目を細めた。



「う〜ん、我ながらいい香り」

キッチンに立っていたかなでは焼き上がった作品を見て、うっとりとする。

当日寮に律を招き、他のアンサンブルメンバーや寮に暮らす他の生徒も集まってパーティーをする事が決まり。
それ以来、彼女は演奏の他に自作のケーキも用意しようと、毎日ケーキを焼く練習をしていた。
響也やニア、他の寮の住人たちにも味見をしてもらって既に及第点はもらったのだが、それでも最近は部活などが忙しく、あまりお菓子作りもしてなかった。
そのため、やはり好きな人相手なら、より美味しい物を提供したいという乙女心も手伝い、なかなか満足できず、律の誕生日3日前の現在も練習を繰り返していたのだ。

「いい匂いだな」

「律くん?!ごめん、もう時間になってた?」

「いや、俺が早く着きすぎて中に入らせてもらっただけだ。気にしなくていい」

そこにちょうど思い浮かべていた彼が現れて、かなでは驚いて思わず飛び上がる。
とは言っても、律が来る事は分かっていたのだが。

今は学院の大学部に進学し通う律から、彼が好きなヴァイオリニストのCDがあるので、かなでにも良ければ貸すというメールが来て。
久しぶりに寮にも来たいとの彼の希望に沿い、この寮で今日二人は待ち合わせしていたのだ。

「良かった〜私が待たせちゃったんじゃなくて。来てくれてありがとう、あっ、そうだ!」

と、律に会えた嬉しさから零れるような微笑を浮かべたかなでは、何かを思いついたようにぱっとさらに顔を輝かせる。

「ちょうどケーキも焼けたし、律くんの好きな麦茶も冷蔵庫に冷やしてあるから、一緒にお茶しよう?
今用意するから、待ってて」

思いがけず持てる事になった彼との時間に、うきうきとさらに機嫌が良くなったかなでは、てきぱきと手を動かしていく。
律は、そんな楽しそうな彼女の様子を微笑ましげに見つめていたが、ふと目を見開いた。

「小日向、顔にクリームが付いているぞ」

「え?本当?」

律に指摘されるまで気づかなかったが、どうやら生地が焼けるまでの間に泡立てていた生クリームが付いてしまっていたらしい。
かなでが顔を擦ろうとすると、それより早く彼の長くて形のよい指が、彼女の頬にそっと触れる。
そして彼の指に拭われたクリームが付いたのを見た次の瞬間、そのまま律は取ったクリームを舐め取ってしまう。
まるで壊れ物を扱うかのように、優しい手つきと日頃の彼からは想像もつかないほど大胆な行動に、かなでは自分の頬に熱が集まるのを感じた。

「り、律くん?」

「・・・うん、美味い。お前の作る物は本当に何でも美味しいな。?どうした小日向、顔が赤いぞ」

しかし、当の律は自分のした行動の大胆さに全く気づいていないらしい。
だがかなでも、それを説明するのは恥ずかしいので、すぐさま首をぶんぶんと横に振り、笑ってごまかす。

「う、ううん、何でもないよ。それより今用意するからロビーで座って待ってて」

そう言いながらも、好きな人にそんな事をされて、すぐには赤くなった顔を元に戻せるほど、かなでも器用でもない。
そのため、これ以上隣に居る彼にそんな自分の顔を見られないように、かなでは麦茶を取り出そうと冷蔵庫へと駆けて行くのだった。



そしてついにやって来た6/6。
曲は満足のいく仕上がりになったし、ケーキも思いがけず得られた機会で、他ならぬ律に味見してもらいお墨付きを得られた。
あとは彼が来るのを待って演奏するだけ。

喜んでもらえるだろうかと、大好きな人の一番大好きな笑顔を思い浮かべて、かなではいつの間にか笑っていたようだ。
にやけていると指摘されてしまい、恥ずかしさの余り今度は一気に真っ赤になる。
響也にはよく伸びる弾力がある頬の両側をみょーんと引っ張られ、ハルには気が早すぎますよと苦笑されるし、大地には笑われてしまった。
自分の正直過ぎる性格が少々恨めしくなり、つい頬を膨らませてしまう。

「まあまあ、そんなに怒らないで。素直なのはひなちゃんの良さなんだから。律もきっと笑顔の方がいいって言うよ」

そう言うと大地は宥めるように頭を撫でる。
以前と同じその行為は、子ども扱いされてるみたいでかなではまた不満なのだが。
けれど、律の名前を持ち出されると結局折れてしまうのだから、本当に彼に弱いのだなと苦笑する。

と、そこに2階にいたニアがやって来た。

「やあ、親友。調弦は終わったのか?」

「ニア!うん、ばっちりだよ!」

「そうか、なら取り込み中悪いが、そろそろ今日の主役のお出ましのようだぞ」

「来たか。それじゃあ、みんな。今日はコンクールじゃないからね、肩の力を抜いて楽しもう」

「ええ。先輩、今の僕らにできる最善の演奏をしましょう」

「ほら、かなで。早く行こうぜ、置いてくぞ」

みな口々にこちらをみて笑いかけてくる。

今日はコンクールではない、たった一人の大切な仲間を喜ばせるための小さな演奏会。
けれど、その表情からはみんな、一切手抜きせずいい演奏をしようというやる気に満ちている。
それを見て、きっと今日の演奏は成功する――かなではそう確信した。

「うん!みんな、今日は楽しく弾きましょう!」

かなでの言葉に全員が力強く頷くのを見ると、彼女はにっこりと笑い、ヴァイオリンを持って意気揚々と律が来るだろう玄関へと向かった。

数日前、菩提樹寮への招きを受けていた律は、3日前にも訪れたこの寮へと再びやって来ていた。
入る前から、何やらいつもより人の声が多い事に首を傾げながらも、室内へと続くドアを開けると・・・同時にしたパァン!という大きな音に驚いて目を閉じる。
すると、そこにいる全ての人間、それもいつもより人数が多い――どうやら去年卒業した自分の同期の者もいる――が自分の方を向いて大きな拍手を送っているのを見て、律はポカンとした。

「――律くん、誕生日おめでとう!」

彼女の言葉に全員がおめでとう!と続く。
それでかなでの方に視線を向けると、響也だけでなく、大地やハルも並んでそれぞれの楽器を構えているのが目に入った。

「はは、どうやら驚かせることができたみたいだ。
ひとまずの目的は達成したかな、では続いてプレゼント代わりの演奏を披露させてもらおうか。
曲は”HappyBirthdayTouYou”」

大地の声が響き、そのまま定番の祝福の歌が奏でられる。
楽しげで輝く、彼が最も愛する音が室内をあっという間に包み込み、最後の音が融けて消えた瞬間、割れんばかりの拍手が沸き起こった。

「ありがとうございます、みなさん。それでは、あと2曲演奏しますので、聴いてください」

かなでが改めて挨拶をすると、再び新しい音が律に贈られる。

今度演奏されたのは、去年の夏のコンクールでも演奏した、ラヴェルの「弦楽四重奏〜第2楽章」とモーツァルトの「ディヴェルティメント」。
どちらも一音一音、心を込めて弾いているのが伝わってくる。
全ての音の粒がキラキラと輝いて、演奏している彼女が眩しくて、律はただ見つめている事しかできないのだった。

曲が終わると、その場に居た誰もが演奏したメンバーを称えて、我先にと惜しみない拍手と歓声を贈る。
律はしばし放心していたが、皆に賛辞を贈られているかなでが彼の元へと歩み寄ってきて、ようやく我に返った。

「律くん、本当におめでとう。演奏どうだった?」

そっと上目遣いで見上げながら、そう尋ねてくる彼女に、正直律は参ったと思った。
頬が熱くなるのを自覚しながらも、その大きくてつぶらな瞳を潤ませて見つめられたら、照れくさくて仕方ない。

「・・・とてもいい演奏だった。ヴァイオリンがよく歌って、音が輝いていて・・・心が満たされるようだった」

それでも、自分の感謝の想いをきちんと伝えようと、自分の前にいるかなでを真っ直ぐ見つめ、甘い笑みを浮かべて律は告げた。
すると、ぱぁっとこれ以上ないほど、そのあどけない顔を輝かせるのを見て、律もまたつられて幸福な思いに胸がいっぱいになる。

そしてかなでがそのまま、思い切り自分の腕に抱きついて。
周りにそんな二人の様子をからかわれ、気恥ずかしくて律は苦笑してしまう。
けれど、それさえ心地よいと思ってしまうほど、今の彼は普段の冷静さからは珍しく、浮かれていたのだった。



ようやく周囲のからかいから解放された二人は、久しぶりに寮の庭に並んで座っていた。

「みんなも楽しんでくれたみたいだし、律くんにも喜んでもらえてよかったな」

にこにこと心底嬉しそうに笑う少女に、律も柔らかく微笑み返した。
こうして二人で居ると、改めて自分は彼女には敵わない、と思い知らされる。

「ああ、とても嬉しかった。ありがとう、小日向。驚かされたがな」

「ふふふ、それも目的だったんだもの。みんなの協力も実ってホントよかった」

「そうだな、お前たち全員がくれたプレゼントだ。俺はお前たちを誇りに思う。
今日が誕生日だとすっかり忘れていたが――今日はきっと一生忘れない日になった、本当にありがとう」

しばらく、お互いに微笑みながら見つめあっていたが、やがてかなでが口を開いた。

「ねえ、律くん。そういえば律くんは何か欲しいものってある?」

「欲しいもの?」

「うん、プレゼント何か贈ろうかって話し合ったりもしたんだけど、結局何が欲しいか分からなかったから、今日は何も用意しなかったんだけど・・・
何か希望あるなら、まだ誕生日だから何でも聞くよ?」

「いや、もう十分もらったから・・・いや、だが、そうだな・・・」

まん丸なその瞳が自分だけを映していることに機嫌を良くしつつ、返答をワクワクと期待する彼女の頬にそっと触れると、律はその唇に自分のそれを重ねる。
つぶらな瞳が零れ落ちそうなほど見開かれ、一気に白い首まで赤く染まるのを見て、律は小さく笑った。

「来年も、再来年も・・・これからもずっと、またこうして誕生日を一緒に祝ってくれないか?」

お前が隣に居るのが何よりの贈り物だから、と素直に願いを伝えると。
大きな目を潤ませて、首と同様に白い頬を薔薇色に染めて、かなでが幸せそうにこくりと頷く。

「うん、きっと私たちがお祝いしないと、律くんまた誕生日なの忘れちゃうから、毎年、一緒にお祝いするね・・・約束」

小さな手が右手の小指を突き出して、律の前に差し出される。
柔らかなその指に自分の小指を絡めながら、彼女の鈴を転がすような笑顔に、律もまたつられて穏やかに微笑んだ。



そうして共に居られる幸福を噛み締め、目を細める二人の胸には――先ほど奏でられた、温かな祝福の音色が、今も響いていた。

あとがき☆
そんな感じで、何とか間に合いました!律の誕生日お祝いSS!

今回、後半は甘甘目指しましたけど、いかがでしょう?
前半はやたら他の星奏メンバーが目立ってますが(笑)
SSCDの影響明らかに受けてますけれど、やっぱり星奏大好きなので。
特にニアは難しいけど、書いてて楽しかったですし、ホントかなでちゃんとのコンビ可愛いな〜♪
あとは星奏メンバーが戯れてるのも書けて満足です、何だかんだで仲イイですよね、星奏一家(*^_^*)

しかし、今回もまた大地を出したら動かしやすくて、やけにしゃべってました(笑)
この人出すとホント会話がスムーズなので、そういうところは助かりますし、好きです(笑)

まあ何はともあれ、実際こんな風にみんなにお祝いしてもらって、二人が仲良く過ごしてればイイと思います☆
とにかく、誕生日おめでとう、律!



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